おはようございます、秀虎です!!
最近の日本の書籍を見ていると、
有益な本のほんの一章分を書籍にしていますね。
そこを掘り下げているかといえば、
タイトルだけで僕には「?」が浮かぶので
購入にまでは至りません。
さてタイトルの「苦労したことしか生かせない」
についてお話したいと思います。
これは先日の「No Pain No Gain」に近いお話です。
器用な人又は器用に始めからできる人には、
不器用な人の立場に立つということが難しいかもしれません。
もっと噛み砕いていえば、
自分が出来る人の場合
「なんでこんなことも分からないんだろう?」と
不器用な人に対して思うかもしれません。
反対に、不器用ながらもそれを手にした人は
「ここをこのようにしてできるようになりました!!」
とさらに不器用な後進の人々に対して語ることができます。
つまり不器用な人の立場に立つことができるのです。
だから、不器用なことを焦ることは決して必要ないと思います。
それが後に自分の経験として、
伝え・語り・教えることができるようになるのですから。
私ももどかしい経験をいくつもしました。
おそらくみなさんにもそういった経験がいくつもあるでしょう。
でも、それが財産になるのです。
そういったことしか生かせない、と私は考えています。
あなたがチャレンジしていて中々身につかない経験も、
長いスパンでみればれっきとした財産につながることを
信じてください。
それでは、良い一日を!!
Bonafide Law Hustler
秀 虎
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