またもや中途覚醒からの
おはようございます、秀虎です!!
おはようございます、秀虎です!!
「よく聞け、仕事のやり方は3通りだ。
正しいやり方、間違ったやり方、俺のやり方だ。」
映画「カジノ」でのデニーロの名言です。
同じことをするにしても、
人それぞれに合ったやり方があることと思います。
今日は文房具を使った、
私なりの論証の使い方をご紹介致します。
使うのはこちら。
このB7のルーズリーフ、
創意工夫次第で使い方は多様だと思います。
私の場合キレイな字でしか頭に入らないので、
手書きでは書きません。
Wordを調整して、このルーズリーフに印刷してしまいます。
実物がこちら。
論証集の使い方は、前述の通り
人それぞれの使用法があることかと思います。
丸暗記はダメだと極端な意見もありますが、
それは一言一句暗記することの弊害への危惧でしょう。
つまり論証集には外せない
キーワード・キーフレーズがあるのです。
私の場合、漫然と読んでいても
頭になかなか入りません。
論証が法学の基本問題であるとすれば、
その先にある問題は応用問題といえます。
ということは、その論証が頭に入らないということは
問題を解けないということに直結します。
私の好きな東大家庭教師の吉永賢一さんは
試験勉強の基本要素を
①分かる ②覚える ③慣れる
に分けて仕組みを解説しています。
ここで吉永さんが提案されているのは、
重点は③の慣れるにある為、
①のわかると②の覚えるは順番がどちらでもいいということです。
とすれば、自分の得意の①や②から入っても
どちらでも構わないということです。
私の場合、②が得意なので
このような形から入ることにしました。
もちろん②から入るといっても、
基本書も並行して読み疑問点を解消していく為、
①も仕上げることができます。
マルチタスクが苦手な私は、
応用問題を解く前に基本問題を押さえたいと思い
この方法を実践しています。
要領は悪いかもしれませんが、
これが「俺のやり方」です。
Bonafide Law Hustler
秀 虎
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