おはようございます、秀虎です!!
たまには僕の好きな音楽である
HIPHOPの話題でもしましょうか。
最近、日本語ラップのパイオニアともいえる
Zeebraさんがオーガナーザーを務める
「フリースタイルダンジョン」というフリースタイルバトルを
深夜に放送しているのをご存知ですか?
元々、僕のHOODのスターであるKREVAは
そのフリースタイルバトルで三連覇という偉業を成し遂げました。
またフリースタイルバトルといえば、
エミネムの8mileでも有名ですね。
私はフリースタイルでもリリックが用意されていても
どちらも楽しめるタイプです。
ただ、そのフリースタイルダンジョンを観ていて
HIPHOPに対する気づきがありました。
フリースタイルダンジョンでは
チャレンジャーは若者です。
それがフリースタイルで実績あるモンスターと
対決する構図なんです。
そのチャレンジャーを観ると、
どうしても「軽いな…。」という感が拭えません。
というのも、私が好きなラッパーさんたちが
惨憺たる過去を持ちながらラップしてることに
HIPHOPの魅力を感じているからです。
つまりバックグラウンドや背負っているものが
違い過ぎて、吐き出す言葉が“軽い”のです。
もちろんスキルは十分なので、
ここから壮絶な経験をしていけば
日本語ラップの更なる発展に繋がることと信じています。
その言葉の重みがあるラッパーとは…
9 漢
9 ANARCHY
9 鬼
9 D.O
9 Norikiyo
このように、
HOOD自体を背負っていたり、
リアルなストリートライフを生きている人々です。
オジロザウルスのMACCOさんが言っていました。
「どの口が、何言うかが肝心」
その“どの口”というのが、
そのラッパーのバックグラウンドなのかもしれません。
P.S 観覧応募しました(笑)
結果をこうご期待!!
結果をこうご期待!!
Bonafide Law Hustler
秀 虎
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