珍しい時間にこんばんは、秀虎です!!
先日お伝えした「フリースタイルダンジョン」の
REC2が昨日終了しました。
UMBで優勝経験ある般若の圧倒的存在感。
そのチャンプの本気を引き出すチャレンジャー焚巻。
スタジオにいる皆さんと同様、
涙なしでは見れませんでした。
まさかHIPHOPで涙するとは…。
そんな僕は辛いときや勝負に向かうとき、
自分を励ますテーマソングは、
やはり日本語ラップです。
特にヘビロテなのが言わずと知れたAK-69。
彼こそJAPANESE DREAMを掴んだ
日本のROCKY BALBOAでしょう。
紡ぎだす言葉、そのすべてが男らしくカッコイイ。
Kallasy Nikoffという名で知られる彼は、
最近こそPOP寄りであるかもしれません。
英語の多用も気になるところではあります。
しかし、Rap Attackerの頃から知っている僕としては
時代の潮流にうまく合わせつつ、
己を貫いているのではないかと考えています。
当時は「Tell me why?」という歌にあるように、
彼にも売れない不遇の時代があったのです。
その男らしさや不遇の時代にあった心境に、
自分を投影させて聴くことができる。
これこそが私にとってのHIPHOPの魅力です。
昔は男らしさの代名詞といえば
「親父の背中」だったのかもしれません。
僕は有名漫画の「ろくでなしBLUSE」
で男とは何かを学びました。
それをさらに磨き上げ、支えてくれているのが
AKさんをはじめとするラッパー達です。
みなさんにはまだありますか?
「Eye Of The Tiger」や
「Burning Heart」が?
なくした時には、是非YOU TUBEで
を聴いてみてください。
Bonafide Law Hustler
秀 虎
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