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Microsoft方式のススメ

もうそろそろ刑法の論文が一通りまわせます。 刑法各論って、民法の不法行為の詳細であり、 13 種の典型契約のような犯罪のカタログになってますね。 個人的には、総論のような理論的なものがたまらないのですが。 ちなみに先日宣言したことを受け、 基本書を放り投げた代わりに、 民法の肢別を 50 問ペースくらいを日のノルマにしています。 (全 1.000 問なので 20 日で終わる計算ですね) さて、 「 Microsoft 方式」 とは何ぞやと。 これは一言でいえば、 Microsoft 社の仕事の進め方 です。 具体的には、 Windows で発見された不具合に対して 頻繁に修正していくという方法論です。 (通称:サービスパック) 不具合を最初からすべて想定しきっていくことなど不可能。 だから、とりあえず試してみる。 そして、問題があるところをその都度修正していく。 これは僕のように “完璧思考”が強い人間 に 特に意識しておきたい方法です。 その思考を持つと、「問題がないか」と常に不安になり なかなか行動に移せません。 そこで、この Microsoft 方式を使って とりあえず 見切り発車 してみる。 不具合があれば、そこで修正すればいい。 こう考えることで、仕事の面などにおいて 精神的にかなり楽になりました。 正直ミスがないことなどあり得ません。 ただ、 同じ間違いを繰り返すことが問題 なのです。 そうであれば、ミスをしたときにそれに対処するとともに、 再発防止策を策定すればいいわけです。 日本で数少ない信頼できるビジネス書を提供する、 古川武志さんの著書からこの方法を知りました。 今日も見切り発車でいってまいります‼ 【 2017 予備試験まであと 271 日…。】 Bonafide Law Hustler   秀 虎  @ hideo109 Copyright © HIDETORA. All rights reserved.

甦り―破壊と再生―

おはようございます。 更新がしばらく滞っておりました。 その原因は極度の抑うつ状態でした。 2 週間ほど寝床から動けず…という初めての症状。 そこから抗うつ剤を少しだけ追加したことで、 みるみる元気を取り戻しました。 それもこれまでの状態以上の元気です。 まるで生まれ変わったかのような甦り劇。 一度、極端に落ちるところまで落ちて 破壊された後の再生といったところでしょうか。 そしてこれまで目指すという口ばかり先行してきた 予備試験に向けての学習も、いよいよ本腰が入るようになりました。 これまではすべきことを漠然と捉えていて、 足がすくんでいる状況でした。 ただ チャンクダウンによって徹底的に具体化 することで、 必要最小限にしぼって少しずつ段階を踏むことができ、 前に進めるようになりました。 まずは伊藤真先生の入門書を読んだこともあり、 概略をつかんで いるので 細かな議論を捨象 して 論文問題を頭の中で答案構成しながら解いています。 その際の素材は、絶賛売り出し中の「 B7 論証集」と アガルートの「論文の書き方講座」で掲載の論文問題です。 その講座では各科目につきおよそ 20 問程度で 大雑把に全範囲をカバーしています。 これまで 1 冊の論文問題集を頭からこなしていこうとして、 いつも挫折を繰り返してきました。 ただ 20 問程度であれば、挫折することなく 何度もまわすことができます。 こちらの本でも紹介されていますが、 まずは“小さい範囲”を“高速”にまわすことを 心掛けています。 さらに最近は分かりやすい書籍が出てきたことも 勉強が進むように後押ししてくれました。 これらの本の中では、 これまで抽象的に文脈でしか語られなかったことを きちんと明示してくれています。 もし大量の課題に圧倒されていたら、 是非とも小さな課題に細分化してみてください。 【 2017 予備試験まであと 299 日…。】 Bonafide Law Hustler   ...

行政書士実践的短期合格法

世間の人は「行政書士のくせに…」と言いますが、 それなら「お前取ってみろよ !! 」なんて腹の中で思ってしまいます。 それほど行政書士試験は簡単ではありません。 かといって、司法書士や司法試験とは段違いに簡単です。 それでも司法試験のステップアップには最適な試験に違いありません。 (それ以外に最近知った行政書士合格のメリットは   弁理士試験の論述科目の一部が免除 になるということ) 最近、柴田孝之先生が行政書士試験の合格ガイドを導入されたので、 それに触発されて僕も自分なりの合格法を書いてみたいと思います 短期合格を目指すという趣旨で合格法を記します。   【導入期】 方針:試験科目の全体像把握     本試験で要求される知識の7割程度を押さえる     という感覚でいい ①「入門テキスト読込」 ☞ これは先日書いた「オススメの法律入門書」をご覧くださ い  ※個人的なオススメは伊藤真さんの「講義再現版」です ②「詳細テキスト読込」 ☞この点は、前述の記事の柴田孝之先生の 「生講義シリーズ」が最適です。  ※分からないことを調べたいときに、    C-BOOK や法律用語辞典があると便利     ※テキスト読込時の注意点 法律は体系が非常に重要です。 それゆえに目次をコピーして常に手元に置きながら、 今読んでいる個所は目次のどこにあるのかを確認しながら 読み進めてください。 それを繰り返せば自然と体系が頭に刷り込まれます。 【択一対策】 方針:導入期の知識の穴を埋め、     問題集の 95 %の正答率を目標に取り組む ①「肢別問題集潰し」 ☞分かる問題、分からない問題を振るいにかけます     ↓ 分かる肢には思い切って PROCKEY (又はサインペン等)で×をつけ、 分からない肢にはレ点を入れます 覚えたい部分には PROCKEY でアンダーラインを引いたりと加工します ②「実際の過去問(たいていは 5 肢から選択式)を解きます」 ...

家族法の重要性

こんにちは、秀虎です !! 体調は比較的良好です。 あとは予備試験に向けて、 徐々に年内のタスクを片付けていきたいところです。 今日はその予備試験関連のお話を。 僕は行政書士を持っています。 そこでいろいろ法律のことを聞かれたりします。 みなさんも経験があるかもしれません。 多いのは 労働法関連 です。 ここで社会保険関連は管轄外なので驚きます。 最も多いのが 家族法関連 ではないでしょうか。 特に、相続法。 現在 「遺産争続」というドラマ でも 色んな知恵を凝らしながら相続争いをしていますね。 実は、我々のような行政書士資格保持者や 予備試験受験生など法律の勉強をしている人々は 家族法(相続)についてほとんど知りません !! 理由は簡単。 試験に出ないのです !! 民法は全 5 編で編成されていて、 1 ~ 3 編までが財産法という分野、 そして 4 編と 5 編が親族・相続からなる 家族法という分野になります。 つまり試験で問われるほとんどが 財産法という分野になり、 家族法というものを勉強しません。 それでも勉強している身として、 又は有資格者として知らないというのは ちょっと恥ずかしい。 だからベーシックなことは 一通り基本書などを読んで 頭に入れておくのがよいかもしれませんね。 現実に相談が多いことを考えれば、 実務に入れば否が応でも使うものですから。 Bonafide Law Hustler   秀 虎  @ hideo109

奮闘中の近況報告

お久しぶりでございます、秀虎です !! 仕事(アルバイト)と勉強に 打ちのめされていた一か月間 でした。 (ご迷惑もお掛けしました。) そのためになかなか更新できない状況でした。 ただ、就業からもうすぐ一か月。 ようやく慣れてきて、自分のペースも掴めてきました。 その間に、きちんと 障害年金の申請 も済ませてきました。 気分障害や発達障害の認定基準が変わりそうだ… とネット上を賑わせています。 しかし、心配するに至らないでしょう。 どうやらこれまでの認定基準が緩かったのではないか、 つまり 適正化するのが今回の審査基準改定の目的 だと推測しています。 それと 勉強 もきちんとしていますよ ! 工藤北斗先生 の予備試験に対するガイド本も発売日に目を通しました。 師匠の 柴田孝之先生 と比べるとあっさりしていますが、 逆に 要旨が明確であり、すべきことがハッキリ しました。 (柴田先生のガイド本は困ったときに開く、辞書的位置づけ) 私も実は勉強は 柴田孝之先生を基礎に 据えています。 (柴田先生と直接お話をして、納得の上で) 大学一年時に入門講座の門を叩いたのも LEC の柴田クラス でした。 一番の理由は… 教材の充実 に尽きます。 自著の執筆に熱心で、数多くの書籍を残されています。 (この点で他の講師の追髄を許さない) なので、私のように 自習自学することが向いているタイプ には 柴田先生が合うかもしれません。 逆に、 予備校ならではの強制力があった方 がいい、 というのであれば自分にあった講師を選ばれることをおススメします。 いくら評判が良くても、 自分というフィルターを通してどう思うか が肝心です。 司法試験は私が大学入学時には “資本試験” と揶揄されていました。 (お金のある者が受験資格があり合格できる、という意味合い) 私も苦学生であったため、 予備校に投資することは安い買い物ではありませんでした。 それでもせめてあの時点で入門講座を受講していたから、 今の自分があるのだと思います。 ...

原点に戻る+予備試験進捗

こんばんは、秀虎です !! 今日はお休みなので、夜更かししています。 ( ただの中途覚醒 ) 昨日から、 古巣である会社 に戻ってきました。 以前もお話したと思いますが、 こちらの職場は 学生時代にアルバイトをしていた場所 です。 社員さんや福利厚生のしっかりとした会社で、 これまでの 人生で一番長くお世話になったところ でもあります。 また、こちらでの経験を買われることで、 後々の金融キャリアを築くきっかけ にもなった職場です。 久々の職場は、なぜか温かかったです。 知っている人もほとんどいなくなってしまったにも関わらず…。 これから週 3 日の 7 時間程度の勤務なので、 のんびり働いていこうかなぁ と考えております。 稼ぎたければ出勤日数と時間を増やせばいいことですし、 柔軟性がある職場なので助かります。 それと同時並行している 予備試験の勉強の進捗 。 まだ 伊藤真先生 の入門書を ※ 読んでいる途中 です ( 笑 ) ※ 民 ☞ 商 ☞ 民訴 ☞ 憲法 ☞ 行政法 ☞ 刑 ☞ 刑訴 緑 まで読み終わったので、 伊藤先生の入門書は残すところ 2 冊です。 伊藤真先生の本は、これまでにないくらい読みやすい文体で、 もっと自著の法的書籍をたくさん執筆して頂きたいところです。 ただ、この伊藤真先生の入門書は簡略化されているため、 次に 柴田孝之先生 の入門書を先の ※ の順番で読み込んでいきます。 こちらはもう少し踏み込んでいる、という印象です。 そこで 基本事項 ( 定義・趣旨・要件・効果 ) などは この本を読みながら、まとめて暗記していきます。 その基本事項のまとめノートは通勤時間などのスキマ時間に もってこようと思っています。 柴田先生の入門書を読み終わり次第 ( 今月中 or 遅くとも 8 月中旬 ) 、 加藤晋介先生 の入門書に入る予定でしたが、 答練まで時間がないことを考えると 論点の勉強 に時間を割くことになります。 そこでの基本書は、以下を使用する予定です。 ...