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型にはまってみる

おはようございます、秀虎です!

実は、数日前から禁煙にチャレンジしております。
飲み薬タイプで、最初の一週間は喫煙しながらでOK!

これ、実家を整理していた際に発見した薬です。
つまり以前、断念した証なのです(笑)

なぜ突然、禁煙しようと思ったのか?

それは近年の嫌煙ブームにも一因がありますが、
就職に大きな理由があります。


それはここ最近ずっと面接を受ける中で、
喫煙者が避けられているという事実です。


これまでの職では、
勤務時間中でも喫煙タイムがあるのは当たり前でした。


なので最初はそれが常識だと勝手に考えていました。


しかし、現在は喫煙者も減っているのか、
タバコ休憩など存在しないのが潮流のようです。


そもそも勤務するビルに喫煙スペースがないことも多々あります。
また「タバコを吸いますか?」という質問を問われることも多くなりました。


それが禁煙にチャレンジしている大きな理由になります。



人間って元来、怠惰な生き物だと思っています。
(どこかでそんなことが書いてあるのを見ました)
だから、楽な方へ楽な方へ流れて行ってしまうんですね。


そんな自分を律するにはどうすればいいのか?


その一番簡単な方法は、
タイトル通り自分を型にはめてしまうことです。


自分を変えたければ、あえて型にはまってみる。
その型こそ、習慣です。


これを私の例にあてはめてみます。
(あくまで理想的な流れで)


●喫煙できない環境に自ら飛び込む(型にはまる)
  ↓
●タバコを吸わないことが当たり前になる(習慣化)
  ↓
(うまくいけば)禁煙(ライフスタイルの変化)
  ↓
●健康になる


私は小学生の頃、空手をやっていました。
もちろん強くなりたくてやっている訳ですから、
実戦形式の組手をしたくて仕方がないわけです。


しかし、実際に最初のうちに練習するのはなのです。


当時はその意義が分かりませんでしたが、
今なら分かります。


型が身体に染み込むことで、
その型どおりの反応をすることが当たり前になるからです。


自由奔放な私ですが、

時には自分を型にはめることも必要かなと感じる今日この頃です。

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