こんばんは、秀虎です !! 色々わやな状況になっていた、 来月の祖父の 7 回忌に参加することにしました。 それはある思いを秘めて。 今回の法事は母方の父、 つまり私の祖父にあたります。 母方の祖母は物心つく頃に亡くなり、 晩年の祖父は田舎のとある島から 叔母の家の近くに住んでおりました。 その晩年に祖父ですら知っている 大学に合格したことを報告できたこと、 これが唯一の祖父孝行だったかもしません。 一方、私の父方の祖父母は健在“なよう”です。 あえて強調したのは、よく知らないからです。 嫁・姑間の確執があり、 私と妹に愛情が注がれることはありませんでした。 私と両祖父母との関係が明らかになったところで、 もう少し突っ込んだお話をします。 母方の家系は大変な働き者の家系でした。 その勤勉さは母に、そして私の妹に 脈々と受け継がれています。 反対に、父方の家系は勤勉さとは正反対の家系です。 特に男系はみなことごとく世間で使い物にならず、 どうやって生計を立てているのか謎なほどです。 そこで最近思うのは、 今僕が苦しい状況にあるということは この先祖同士の血が合わさった男系であるということに 原因があるのではないかな、ということです。 つまり、勤勉な母方の血と怠け者の父方の血。 その怠け者のカルマから抜け出そうとしているのが、 今の僕の姿ではないかと思うのです。 そんなことに気付いた今日この頃。 法事は年初から予定されていたので、 セレンデピィティと呼べるかもしれない発見です。 だから、今回の法事には 特別な思いで臨みます。 「祖父よ、どうか私の背中を押してください」 そんな思いを込めて、 カルマを断ち切る第一歩としたいのです。 様々な力をお借りしながら、 必ず因縁を跳ね除けてみます。 Bonafide Law Hustler 秀 虎