読書家の僕ぼーっと某フリマアプリを眺めていると、
裁断済みの書籍が出品されていたりしてなんだかなーって。
特に新刊が出てたりすると、「二重のプレミアム」じゃん!
って引きます。
自炊業者が問題になった部分にも関係してくるところですね。
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さて、前に「原理主義者」でありたいというお話をしました。
今日は最近のマイルールのお話でもしようかなと。
ADHDだからってこともあるんですけど、
気付けばモノが溢れています。
おまけに収集癖があって、
趣味の文房具はお店が開けるほどです。
そういったものを減らしていくことも必要です。
でも、さらに減らす必要があるのは「勉強する対象・素材」です。
塾で教えていたんでよく分かるんですが、
成績の上がらない生徒ほどいろんな参考書に浮気するんですよね。
受験でも期間は約12か月、資格だともっと短いですよね。
それを考えると、あれもこれもという気持ちとは裏腹に
時間は常に不足しています。
だからこそ、教材は徹底的に絞るべきだと思っています。
これまで行政書士や貸金業務取扱主任者といった
少し難易度の高い試験に合格もしましたが、
基本となるテキストと過去問くらいしか潰していません。
いま僕が挑戦している予備試験・司法試験も同じかなと考えています。
予備校も商売なんでたくさんの魅力的な教材・講座が出ています。
学者の先生の本でさえ、1つに絞るのも困難かもしれません。
かといって、手を広げる前に基本と呼ばれるものが
自分に身についているのか自問しました。
話はそこからだなって気付いたんですね。
つまり、基本を身につけないと戦えない。
裏を返せば、そこさえ盤石ならば優位かもしれない。
下記の本を読みながら、そういった「減法主義者」になろうと誓いました。
その引き算で考えた最小限の素材を
近いうちにご紹介できればと思います。
Bonafide Law
Hustler
秀 虎
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