眠れぬ夜にこんばんは、秀虎です!!
法事は昨日だったのですが、
不眠症が災いして
参加することができませんでした。
私は父方の祖先の妨害だと
怪しい考えを持っていますが。。。
それと同時に悲しいニュースにも
動揺しています。
どうかなにもありませんように、
と僕は祈るばかりです。
さて、タイトルのお話について。
信用というのは得るまで、
長い時間と努力を要します。
そんな苦労の末、得た信用も
たったわずかなミスで失ってしまうのです。
これってお金と同じですよね。
お金も稼ぎ貯めるまでには、
労働力を提供してお金を得た後は物欲との格闘です。
それができなければ、
ぱーっと娯楽の為の遊興費として
泡のように消えてしまいます。
実は、法律の世界では
お金 = 信用 です。
よく世間で噂されるブラックリスト
というものは実は存在しません。
しかし、それに類する
指定情報機関という信用情報を管理する
機関があるのです。
そこで、その人の信用情報、
つまり支払い能力の有無が格付け
されているのです。
法律の中でも手形法というものがありますが、
手形は“信用授受の手段”といいます。
余談ですが、法学部の学生の間では、
手形小切手法の授業のことを
決して変な意味ではなく
“テコキ”といいます(笑)
話がそれましたが、
お金も信用も得るには
強い忍耐が必要だということが
分かると思います。
僕もそんな忍耐を身に着けるべく、
日々目の前の出来事を一生懸命
こなしていきます。
Bonafide Law Hustler
秀 虎
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