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家族法の重要性

こんにちは、秀虎です!!


体調は比較的良好です。
あとは予備試験に向けて、
徐々に年内のタスクを片付けていきたいところです。



今日はその予備試験関連のお話を。



僕は行政書士を持っています。
そこでいろいろ法律のことを聞かれたりします。
みなさんも経験があるかもしれません。



多いのは労働法関連です。
ここで社会保険関連は管轄外なので驚きます。


最も多いのが家族法関連ではないでしょうか。
特に、相続法。


現在「遺産争続」というドラマでも
色んな知恵を凝らしながら相続争いをしていますね。



実は、我々のような行政書士資格保持者や
予備試験受験生など法律の勉強をしている人々は
家族法(相続)についてほとんど知りません!!



理由は簡単。
試験に出ないのです!!


民法は全5編で編成されていて、
13編までが財産法という分野、
そして4編と5編が親族・相続からなる
家族法という分野になります。


つまり試験で問われるほとんどが
財産法という分野になり、
家族法というものを勉強しません。



それでも勉強している身として、
又は有資格者として知らないというのは
ちょっと恥ずかしい。


だからベーシックなことは
一通り基本書などを読んで
頭に入れておくのがよいかもしれませんね。


現実に相談が多いことを考えれば、
実務に入れば否が応でも使うものですから。



Bonafide Law Hustler 
秀 虎 
hideo109


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