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私にとっての根源的問題―社会の一員となること―

おはようございます。

いよいよ梅雨本番といった感じで、
出勤が億劫になってしまう時期ですね。


そんな億劫ながら出勤という義務を果たせる人等に対して、
私は前回の記事
「僕はそのレールを外れた以上、
根源的な問題を突きつけられています」
と述べました。


その根源的な問題とは、
「なぜ社会に出て、働かなければならないのか?」
という疑問です。


僕は働くこと自体が嫌という訳では決してありません。
むしろ弁護士となったら、身を粉にして働く覚悟があります。

ただ、出勤恐怖を抱いている僕には、
応急処置的な対処法ではなく、
ある種の哲学のような根本的な問題を考えなければならなくなりました。


人生において、その人その人により違いますが
このような哲学的問題を考えなければならない場面というのは、必ず訪れます


大学受験の際にお世話になった「元井太郎」という予備校講師は、
受験において「哲学してはいけない」という趣旨のことを仰っていました。


それは大学受験で「なぜ勉強しなければならないんだろう?」
という哲学をし始めたら、
本来の目標である“大学合格”という目標から遠ざかるからです。
(大学受験合格には哲学は要求されていないのです)


本屋に行けば、「働く理由」のような
働くことに対する哲学的な本がたくさん並んでいます。


それが意味するものは、
実際には多くの人が「働くことの意味」を探し求めているということでしょう。


それらの本では、
社会の為であったり自己実現の為など、
綺麗ごとが並べられています。


ただ、それはマズローの5段階欲求でも上位に位置するものです。
私のような出勤恐怖を抱いている人間には効果的ではないでしょう。


私のような発達障害を抱える人間にとっては、
言われたことを真に受けることはできなくて、
真に腹の底に落ちた時に行動できるものです。

つまり、自分が納得しなければ行動に移すことができません。 


前にも述べましたが、
今の職場での地位に留まるのは「司法試験合格」を最優先に考えているからです。
つまり、出勤は二の次なのです。
それが出勤恐怖につながっている根本的原因かもしれません。


ただ出勤しなければ当然お給料を頂けない訳で、
それでは日々の生活に支障を来すのは当然です。
(ノーワーク・ノーペイの原則)


「司法試験合格」という目標
    VS
「出    勤」してお給料を頂く
(司法試験に通らなかった場合の保険としての「出勤」)


この対立をいかに調和していくか、
それが7月末までの課題です。

Bonafide Law Hustler 
秀 虎 
hideo109

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