お久しぶりでございます、秀虎です!!
仕事(アルバイト)と勉強に打ちのめされていた一か月間でした。
(ご迷惑もお掛けしました。)
そのためになかなか更新できない状況でした。
ただ、就業からもうすぐ一か月。
ようやく慣れてきて、自分のペースも掴めてきました。
その間に、きちんと障害年金の申請も済ませてきました。
気分障害や発達障害の認定基準が変わりそうだ…
とネット上を賑わせています。
しかし、心配するに至らないでしょう。
どうやらこれまでの認定基準が緩かったのではないか、
つまり適正化するのが今回の審査基準改定の目的だと推測しています。
それと勉強もきちんとしていますよ!
工藤北斗先生の予備試験に対するガイド本も発売日に目を通しました。
師匠の柴田孝之先生と比べるとあっさりしていますが、
逆に要旨が明確であり、すべきことがハッキリしました。
(柴田先生のガイド本は困ったときに開く、辞書的位置づけ)
私も実は勉強は柴田孝之先生を基礎に据えています。
(柴田先生と直接お話をして、納得の上で)
大学一年時に入門講座の門を叩いたのもLECの柴田クラスでした。
一番の理由は…教材の充実に尽きます。
自著の執筆に熱心で、数多くの書籍を残されています。
(この点で他の講師の追髄を許さない)
なので、私のように自習自学することが向いているタイプには
柴田先生が合うかもしれません。
逆に、予備校ならではの強制力があった方がいい、
というのであれば自分にあった講師を選ばれることをおススメします。
いくら評判が良くても、
自分というフィルターを通してどう思うかが肝心です。
司法試験は私が大学入学時には“資本試験”と揶揄されていました。
(お金のある者が受験資格があり合格できる、という意味合い)
私も苦学生であったため、
予備校に投資することは安い買い物ではありませんでした。
それでもせめてあの時点で入門講座を受講していたから、
今の自分があるのだと思います。
思ったような結果を今のところは残せていませんが、
その入門講座を経ることで自分の力をもって
専門書を読みこなせる程度の力がついたわけですから。
ところが、今は状況も変わり
入門段階レベルの本も買い手が自由に選べる状況です。
(公務員試験レベルまで入れればさらに)
最近の趨勢を分かりかねますが、
もはや“資本試験”ではないのかもしれません。
それでも予備試験において、
社会人が学生に対して遅れを取っているのは、
単純に時間だけの問題ではなさそうです。
勉強コンサルタント 秀虎
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