珍しく2日連続で更新できました。
今後も継続していくことが目標です。
8月の1~2週目における目標は以下でした。
①基本書:生講義 民訴全308頁&刑訴全326頁
②論 文:アガルート 民法25問×2
アガルート刑法講義+刑法25問×2
それに対する結果は…。
①基本書:生講義 民訴 ☞ 199/308頁(65%)
刑訴 ×
②論 文:アガルート 民法 25問×2(100%)
刑法 ×
PDCAでいうところのCにあたる分析をすれば、
まず基本書の読み込みが苦痛になってしまいました。
(鬱やADHDの影響も大きいでしょう)
そこでPDCAのAとして、
2週目からは方針転換をすることにしました。
基本書を読み込めなくとも、
講義を聴くことはできます。
幸いにも大学生の時に通信受講していた
入門講座のDVDが残っていたので、
そちらで基本知識を入れることにしました。
弱点の民訴・刑訴はもちろん、
行政書士試験や公務員試験で触れなかった
刑法のみだけが聞き込みの対象です。
体系的な理解が必要となるのは承知しています。
だから、どこかの場面で基本書の読み込みが求められます。
ただ、今はとにかく
10月からの択一対策の開始と
年始から始める答練に向けて
知識をぼんやりとでも頭に入れることが先決です。
とにかく答案を書けなければならない。
ぼんやりとした知識の精度は、
演習の過程で高めていけばいいと考えています。
そもそも知識は使いこなせなければ意味をなしません。
司法試験では、その知識を使いこなし
問題を解決することが求められています。
だとすれば、問題演習に注力することは
合格戦略として当然ではないでしょうか。
【2017予備試験まであと270日…。】
Bonafide Law
Hustler
秀 虎
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