寒暖の差が激しい日々が続いて、
体調を崩す生徒も多いですが、
みなさんいかがでしょうか?
今日は仕事がらみで英語の話題から。
お話するのは「一億人の英文法」
派手な表紙で目にした方も多いかもしれません。
私も出た当初は全く興味がなかったのですが、
指導スタイルの変化によって必然的にポチりました。
内容は…いい!
ただ受験向きかといわれると、少し違うかなと。
用途としては私のように英語を教える立場にあるとか、
仕事で英語を使うとかTOEICスコアアップを目指すとか、
細かいニュアンスがどうしても気になる受験生向きですね。
ネイティブがニュアンスを伝える当書では、
一般的な受験生には決して向きません。
ところが、とある学校ではスクランブルやヴィンテージ、
又はネクステの代わりにこれを使い始めたんです。
信じられない…。
それであればロイヤル英文法や
フォレストを参照する方が有益です。
これを見た受験生のみなさん、
冷静に本屋でめくって判断してください。
【2019予備試験まで
あと338日…。】
Bonafide Law
Hustler
秀 虎
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