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分かったつもりを防ぐ

I shall return.


マッカーサー元帥の有名なこのセリフですが、
 最近助動詞の勉強をしていて未来形willとの違いを知りました。 


・willは漠然とした意思を表す
(確定している予定を表すbe going to とはこの点で区別される)
・shallは神が決めた道であり、当然定まったものを表す


つまり、マッカーサーがあそこでwillを使っていたら、
 何ら伝説にもならなかったわけですね。

 ちなみにshallは古めかしい英語で
今は Shall I - ?やShall we-?など疑問文でしか使われません。


その過去形であるshouldは現代でも重要表現です。

 さて、前置きが長くなりました。

 近況として民法の勉強スタイルをご紹介しましょう。

 そもそも勉強というものは一定のインプットが必要です。

 特に論文ではインプットがなければ何も書けません。

にも関わらず、インプットしたはずの知識は
目を離した瞬間に頭の中には存在していない現象が多々あります。 








なんでだろうと考えたとき、この本を手に取ってみました。

要は、なにかしらの記録を残さなければ
ただ読んでいるつもりになるということでした。

そのために一番いいのが要約だそうです。

だからせっかく基本書を読んだという
行為と時間を無駄にしないように、
 A5ノートに要点をメモし始めました。
 実際にはこんな感じです。




左に論点表、右に記述していくスタイル。
あとはポストイットを有効活用できればなと考えています。

ほかに工夫していることといえば、
あえてシャープペンにしていることです(しかも0.7)







ボールペンだと書き損じが嫌ですし、
かといってフリクションも夏場のリスクがある。




  ノートもこだわりのツバメ!




 ちなみに今は民法総則の学習中ですが、 その基本書は佐久間先生を使っています。

今日は既定の範囲まで基本書を読み終えたので、
少し答案構成して英単語を覚えて寝ます。



英検やTOEICへの挑戦の話もおいおい。



2018予備試験まであと343日…。】

Bonafide Law Hustler 
秀 虎 
hideo109
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