おはようございます。
仕事の幅を広げたい(=本音収入を増やしたい)
ということで、あちらこちらの面接を受けています。
もちろん同じ教育業界です。
司法試験で目標が達成できなかった場合を
現実的に想定して、指導スキルの向上を図ります。
その教える楽しさ・難しさを気付かせてくれた家庭教師ですが、
本音の部分で述べたような意図があり、
面接突破次第、辞める予定です。
さて、本題の勉強の話をば。
(もともと下剋上というタイトル通り、
底辺からてっぺんを目指すブログ)
さきほど刑訴まで入門講座を終えました。
刑法・民訴・刑訴は公務員・行政書士試験などで
問われなかったので理解が浅かったため再受講していました。
もともと行政法はよく理解しないまま、
上記試験対策をしていたのですが、
むしろ理解度的には高くなったと思います。
問題演習を通じることによって、
さらに理解を深め、知識を使いこなせる知恵に昇華できる。
大学受験での失敗から、常にそう考えています。
だから、基本方針として、
入門期の知識の入れ方はざっくり。
(といえども、かなり長くかかりましたが…。)
それが終われば、只管打坐演習あるのみ。
当初の予定では、
年内に肢別と論文問題集を潰しておく予定でした。
ただ、予想外に入門知識の導入に手間取ったので、
1か月延長して17年の1月末まで上記演習を淡々とこなしていきます。
ようやく本格的な勉強ができる体制が整いました。
ただひと月だけ期限を伸長したといえども、
ノルマは膨大です。
論文問題集は全384問に対して、
5周は最低でもしたいと考えているので、
真の合計は1,940問になります。
1日当たりに換算すると、20問程度です。
一方、肢別は過去問への導入ですが、
全7,000問あり、
これも3周はしたいと考えているので、計21,000問。
(当然解ける問題もあり、正解した問題は解きなおさないので、
何千問かは減るでしょう。)
こんなことをやっているだけで手一杯ですね。
よくみなさん基本書を読む時間を捻出できるなぁと思います。
そんな僕の座右の書は、C-BOOKです(笑)
その座右の書を携えながら、
基礎演習を積んだ後の2月からは、
本格的に過去問演習に突入します。
結局、答練は時間的にも費用的にも捻出できない関係上、
直前答練の受講のみになるかと思います。
【2017予備試験まであと214日…。】
Bonafide Law
Hustler
秀 虎
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