おはようございます‼
入門講座の刑訴も残すは5回です。
これまで経験したことのない論文試験に
長年に亘って右往左往してきました。
いわばこれまでの成功体験を引きずっていたともいえます。
ところが、徐々に自分のできることから始めていくと、
最初の段階はもどかしさは付きまといますが、
ある段階から飛躍的に伸びることがあります。
要領をつかんだということでしょう。
さて、本題をば。
僕の生まれながらの気質として、
困っている人を放っておけないという性格があります。
これまでも周囲が困っているときには、
全力でサポートしてきました。
ただ、それもいかがなものかなと
最近思うようになりました。
サポートを受ける側は困っている状況さえ抜け出せば、
困っていたことさえ(さらにいえばサポートを受けたことさえ)
忘れているような節を感じるからです。
僕は行政書士を持っていたり専門的知識があります。
本来であれば、法的相談の際には対価を支払わなければなりません。
個人的にも勉強に仕事にと忙殺されている中で、
無償で力になることは限界があります。
もちろん周囲の人から感謝の念を感じられないことが、
人の力になることに限界を感じるようになりました。
今、家庭教師など指導をする中で、
人を助けるとはどういうことか?
について悩んでいる時期です。
詳しくは、この本を読む予定です。
【2017予備試験まであと219日…。】
Bonafide Law
Hustler
秀 虎
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