こんばんは‼
体調不良だったり、
仕事が忙しかったり、
ラジバンダリで更新がまたもや滞りまして。。。
体調は比較的良好です。
そのお蔭で、勉強も徐々に軌道に乗り始めています。
入門講座を受講し直しているお話を
以前したかと思いますが、
刑法→民訴と終わり、
残すは刑訴(進行中)→商法です。
(ただ、商法は再受講しない可能性高い)
その講座と同時並行で、
論文と肢別を進めています。
こちらは年内に3周ほどこなして、
年明けからは答練受講予定です。
答練について初めは辰巳にしようと考えていたのですが、
予算的に厳しい関係上、アガルートにせざるを得ないかなと。
本来は添削を望んでいたのですが、
答案を書く機会の確保と、
自己添削による答案作成力の向上を狙います。
さて、本題をば。
法律を学習していると、
分析の重要性を痛感します。
事案のわずかな違いで、
書くべき内容が大きく変わることもあるからです。
また類似の制度について、
類似点と相違点を分析することで、
各制度の特徴が分かることがあります。
さらに、その分析の作業を通じて、
既知の部分と未知の部分を照らし合わせ、
どこを理解すればいいのか分かるというのは
往々にしてあります。
仕事柄、中学生を指導していますが、
中学生は基本的にこの“分析”の方法が分かっていません。
という僕も中学生の頃は、“分析”という発想は皆無でした。
大学受験の際に、予備校における国語の授業で初めて
「分けることは分かること」
ということを教わりました。
中学生の勉強でいえば、
英訳→和訳、又は和訳→英訳という分野で
この分析の作業はその力を発揮します。
この場合、英訳なり和訳なりを
意味ごとに区切ることによって
問われていることが明らかになることが多いからです。
これは英語に限らず、国語でも同様に当てはまる事柄です。
【分析に関してピカイチの本】
【2017予備試験まであと222日…。】
Bonafide Law
Hustler
秀 虎
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