おはようございます。
昨日、答練の話をして
アガルートを検討していることを話しました。
が、やっぱり答案は添削して欲しい‼
一人でやるなら独善的になりがちで視野が狭くなりますからね。
幸いにも今はネットが発達しているので、
修習生などが添削など募集している場合も多いようですので、
年末から検討を始めたいと思います。
とにかく今は遮二無二、問題集を潰すのみ‼
さて、今日もまた勉強スキルの話をします。
中学生を指導していて、
国語が苦手だという多くの生徒が
書くという行為が苦手です。
実は今の県立入試では、
“プチ小論文”とでも呼べるような
自分の意見を字数指定で書く問題が出ます。
その際に有効なポイントこそ“フレームワーク”です。
フレームワークは物事を理解する際にも有用ですが、
論文などの長文を書く際にも力を発揮します。
どういうことかといえば、
“フレームワーク”=枠組み
だからです。
あらかじめ文章の型ともいえる
枠組みを定めておくことで、
その枠を埋めていくことを考えればいいので、
文章を書くことが容易になります。
誰もが耳にしたことがある文章のフレームワークとしては、
「起承転結」や「序破急」が挙げられるでしょう。
また僕が勉強している法律の分野でも、
「問題提起」(問題となる部分)
↓
「規範定立」(問題解決の基準)
↓
「あてはめ」(基準を問題文にあてはめる)
というきまった論文の型が存在します。
自分が求められている分野での
フレームワークを早期に発見することによって、
文章を書くことが容易になり苦ではなくなるでしょう。
【2017予備試験まであと221日…。】
Bonafide Law
Hustler
秀 虎
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