丑三つ時にこんばんは!!
再来週から仕事復帰の為、
今週から徐々に仕事モードに転換していきます。
今日はその復帰できる状態になったまでの
私の改善法を5つほどご紹介します。
1. 無理をしない―安静期―
2. 運動をする―活動期―
3. リラックス法を身につける
4. ストレス発散法を身につける
5. サプリメントを取り入れる
1.
無理をしない―安静期―
抑うつ状態にある脳がオーバーヒートして、
これ以上は活動できないという身体からのサインです。
鬱を持つ人は頑張り屋さんなので、
休むことに罪悪感を抱えてしまう人もいます。
僕も休養を上手く取ることができるタイプではなかったので、
大変共感できます。ただこの安静期は「神様から頂いた休暇」だと考え、
2~4でご紹介する方法で、徐々に意欲を取り戻していくことが大事です。
特にこの項目1については、2~4の方法を取り入れ、
身体を休ませてあげることが要です。
前述のように罪悪感を感じると、
何かしなければという気持ちが強くなり、
仕事を気にしたり、資格取得の勉強を始めてしまうこともあります。
が、それは絶対厳禁です。
2.
運動をする―活動期―
「心技一体」という言葉があります。
心と身体は密接に結びついています。
身体を動かすことによって、心がスッキリするということについて
経験がある方も多いでしょう。
こちらの本では「意志力は筋力に似ている」という記述があります。
意志力は筋力のように鍛えられるものだそうです。
そこで、抑うつ状態から脱する意志力を身につけるには、
運動が最適だと考えています。
参考までに記させて頂くと、
僕の場合は“記録”をつけながら、愛犬と散歩しています。
前述の通り、身体を動かすことで、次の行動への意欲が湧くことが多いのです。
3.
リラックス法を身につける
鬱を抱える方の多くが、真面目で責任感が強いタイプだと言われています。
そんな私もそうでした。
常に全力を尽くして頑張らねばならない、そう考えていて
リラックスなんていうのは時間の無駄でしかないと軽視していました。
それでもリラックス方法実践の効果は侮れません。
メリハリがつくことは大きな効能でしょう。
リラックスする為に時間配分などの調整が求められます。
その効果として、抑うつ状態ある際に欠ける集中力が増します。
ちなみに、私は「疲れてきたな…。」と思うと、
アイマスクをしながらお香で20~30分ほどリラックスできています。
※リラックスは自分を甘やかすことではなく、
自分を動かすために必要不可欠な儀式です
4.
ストレス発散法を身につける
鬱病を患っている方は、ストレス発散が苦手な傾向があります。
タスクを処理しなければならない状態で、ストレス発散は“悪”
だと認識してしまうのかもしれません。
僕もこのようにずっと考えていました。
ただ、一度このストレス発散法を身につけると、
次の行動への意欲が格段に上がります。
ストレス発散法の代表格は、趣味を持つことでしょうか。
しかし、その趣味には必要経費が掛かることが多いです。
私のような出勤拒否症の人間にとっても、物は考えようで
趣味の為の必要経費の為の費用捻出の為に働くということは、
大きなモチベーションに繋がります。
5.
サプリメントを取り入れる
上記本にて、食事がメンタル面に与える影響を学びました。
スポーツの世界と同様に、社会人として働くことも身体が資本です。
以前、尊敬する方から「3か月前の食事で、現在の自分の身体ができている」
と伺ったことも、食事を見直すきっかけとなりました。
僕の場合は、セロトニン分泌に効果があるといわれている
“ナッツ”“チーズ”“バナナ”を積極的に採るように心掛けています。
前述の本で、食事療法の重要性は理解できました。
ただ、人間には好き嫌いがあり、特に私は偏食です。
そこでサプリメントで不足する栄養分を補うということも、
一つの手段だと思い実践しています。
Bonafide Law
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秀 虎
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