おはようございます!!
5月末までお休みを頂いておりますが、
意外と体調も快方に向かっており、
月末には復帰できるかなという状態になっています。
ブログを見返すと同じことを繰り返しているな…、
と思うのですが、こちらの記事でお話した
行政書士としての開業がまた頭をよぎります。
軍資金との兼ね合いを考えると、
司法試験合格が先か否かという話にはなりますが。。。
さて、本題の攻めの読書について。
昔の自分もそうだったのですが、
読書したら読みっぱなしという方も多いのではないでしょうか?
しかし、いくら良い知識を得ようとも、
それを実生活に生かして実践することに
本を読むことの意義があります。
その実践することを指して、攻めの読書といっています。
たとえば、一般のビジネス本等の場合、
本を徹底的に汚すことが必要だと考えています。
具体的には、気になった箇所や重要と思う部分に線を引きます。
そして、思いついたことは余白にでもメモを取ることもいいでしょう。
ここからの活用法は十人十色だと思いますが、
私の例をご紹介します。
私の場合は、Wordを使ってまとめ直します。
その際は、B5サイズやA5サイズ等の持ち運びやすいサイズにします。
それは何度も読み返して、実生活へ活用すべく行動に落とし込むためです。
これは法学の基本書などを読む場合も同様です。
特に司法試験などでは、法律実務家として
いかに基本書の知識を使いこなすかが問われているからです。
ルールを定めて、マーカー等を使うもよし。
(僕は消せる色鉛筆を使っています。)
ざっくりと要点にラインを引くもよし。
このような加工によって、
問題を解く都度、その基本書に戻って
知識をどのように使えばいいのか確認できるようになります。
キーワードは「いかに本を汚すか」。
これを心掛けるだけで、ずいぶん読書の効果高まるのではないでしょうか。
消せる色鉛筆はこちら
Bonafide Law
Hustler
秀 虎
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