丑三つ時に、こんばんは!!
しばらく更新が滞っておりました。
春になると定期的に訪れる、鬱の悪化が原因です。
その為、5月は休みなさいと医師の勧めがあり、
今月いっぱいお休みを頂く運びになりました。
その鬱の根本的原因として、
発達障害の疑いがあると診断されました。
そして、先日発達障害の検査を受けてきました。
発達障害と診断を受けることは、客観的には悪いことかもしれません。
ただ、僕としては、発達障害との診断を受けたいという思いがあります。
なぜ、そんなことを思うのかと言えば、
鬱の根本的原因が判明し、
それに対する対策を講じることができるからです。
結果を待つ間はお休みを頂いておりますので、
のんびり回復に努めるつもりです。
そこで、羽を伸ばそうと今日から一泊二日で
箱根の温泉に行ってきます。
気の置けないマイメンたちと、リラックスして参ります。
話は変わって、予備試験の進捗状況についてをば。
まず当初の計画通り4月中に、
伊藤真講師の入門書を読み終えました。
その成果として、各科目の全体像が把握できました。
5~6月は柴田孝之講師の入門書を読みながら、
基礎固めをします。
(全体から細部への流れ)
そして、アガルートの「論文の書き方講座」を利用しているので、
各科目終了ごとに各科目の基本問題の修得に充てています。
試行錯誤しながらではありますが、
前述の講座で答案構成から始めています。
書くという行為は、真の理解をしていなければできません。
インプットはアウトプットの前提であり、表裏一体の関係です。
アウトプットを意識して、インプットをすることが肝要でしょう。
加えて、覚えた知識は使えなければ意味がありません。
インプット次第、すかさずアウトプットすることが必要でしょう。
そもそも司法試験というのは、
法律を使いこなす能力が試される試験であることからも、
アウトプットの重要性は裏付けられます。
鬱で苦しもうと何があっても、来年は予備試験を突破します。
2017年予備試験まで、残り…372日。
Bonafide Law
Hustler
秀 虎
@hideo109
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