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発達障害と使命

おはようございます!!

寝たのが5時で、起きたのが830
完全に不眠気味です。
そのため、復帰は6月からとし、
5月一杯はお休みを頂くことにしました。

先日お伝えしていた発達障害の件
結果は…まだです()

ただ、途中経過の報告を頂いたのですが、
検査結果にバラつきが多くみられるので

発達障害の疑いが強い、ということでした。


正式な結果が出てみないことには分かりません。
ただ、なんとなく僕は一安心しています。


その理由は前述のこちらの記事の通りです。


つまり過去のパニック障害や現在の鬱病から
引き起こされた数々の問題は、
私の元来有する性格、ましてや人間性などの
問題ではなかったからです。


その途中経過では、私は言語能力の分野が非常に優れているそうです。
(先生から「弁護士を目指すのも納得だ」と言われました()

反対に、反応や敏捷性には大きく欠けるそうです。


叔母にこの話をすると、
僕の今までの成育歴と合致するそうです。


幼児の頃から、母とは甘えるような言葉で会話するのでなしに、
大人のような話しぶりで対等にコミュニケーションをとっていたとか。


また、運動は比較的得意な部類です。
それでも人と違う(良く言えばオリジナリティ溢れる)動きで
笑いを誘っていた記憶があります。


勉強の面でいえば、
反応や敏捷性に大きく欠けることから、
物事を理解するのに人一倍の時間が掛かります。


これは昔からそうでした。
特に聴覚からの刺激に弱く、講義を聴くよりも
参考書片手に勉強するほうが捗りました。


このように発達障害には良い面と悪い面が混在しています。
その際に先生から言って頂いたことは、
「長所をどんどん伸ばして、短所はほどほどに」
ということでした。


28年生きてきたのですから、
検査する前から自分の良いところ・悪いところは
分かっているつもりです。


ただ、今回の結果と先生の台詞を受けて、
たとえ発達障害があろうとも
「自分の人生を生きよう」という決意が固まりました。


僕は会社に雇われ勤めるということに向いていません。
そういったことからも、弁護士を目指すのは必然かもしれません。

そして、自慢や驕りなどではなく
「弁護士になって社会貢献することは僕の使命」
だと心から信じています。

それが愛する両親から頂いた“生”を生かすことだからです。



☟ “使命”について読むならこの一冊



Bonafide Law Hustler 
秀 虎 
hideo109

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