おはようございます、秀虎です!!
これから就業となると、更新頻度が落ちていくことが予想されます。
(もともと、あまり高くはないですけれども)
ですが、自分の状態の振り返りとともに、
同じ状況で悩む人の道しるべとなるべく、
週末には基本的に更新していきます。
ゆとりができたら、平日も+αで更新できたら
いいなと考えています。
さて、いよいよ再スタートまで残すところわずかです。
これまでの出社拒否症(逃げ癖)を克服すべく、
最後の追い込みをかけている(By主に書籍)ところです。
そこで発見したことは数多くあって、一気には紹介しきれません。
ただひとつ、軸となる考え方は一言で要約してお伝えできます。
それは出社拒否症(逃げ癖)が染みついて人というのは、
思考パターンが歪んでいるということです。
思考パターンが歪んでいるその元を辿ると、
背後には歪んだ自己評価が隠れています。
歪んだ思考パターン、
そして歪んだ自己評価をいかに克服していくか、
それが私のこれからのテーマです。
詳しくは就業しながら実例を挙げてご紹介しますが、
今日はこれから働く上で、現在考えている心構えを2つ記録しておきます。
※心構1※ ☞「考え方次第で、道は開ける」
これについては、これから詳しくお話していきたい中心となるテーマです。
たとえば、同じ状況に置かれても、
人によってその状況の捉え方は千差万別です。
その捉え方こそ、前述した思考パターンであり、
この考え方なのです。
その思考パターン次第で、
苦しくて逃げ出したいと考えるか、
それともその状況すら楽しめるのか、
その結果が変わってしまうのです。
苦しくて逃げ出すという私のような思考パターンを有する人には、
一定の思考パターンが存在するのです。
現時点ではこれぐらいに留めますが、
この逃げ癖独自の思考パターンに注目しながら働いていきます。
謂わばこれからのこのブログは、
その思考パターンを変える実験とも呼べるでしょう。
※心構2※ ☞「期間限定で考える」
こちらは、先の心構1で示した思考パターンの1つの具体例になります。
逃げ癖ある私のような人間の思考パターンを有する人の特徴で、
“この辛さは永続するものであって、すぐに断ち切りたい”
と考える思考の癖があります。
たとえば、みなさんは一年前の悩みを覚えていますか!?
おそらくほとんどの方が記憶にないと思います。
そのように辛さや苦しさ、そして悩みは一時的なものです。
それを永遠に続くものであるかのように錯覚してしまう、
歪んだ思考パターンを変革するメソッドが
“期間限定で考える”という思考習慣です。
これから私が働く上で実践しようと考えているのが、
まず3日だけ頑張る。
それをクリアしたら、
次の目標は3週間だけ頑張る。
その次は3か月だけ頑張る。
このように期間限定で考えると、
永続する苦しみという錯覚から逃れられるのではないかと仮説を立て、
実証してみます。
その3か月を乗り越えた先には、
仕事に行くことが習慣になり、歯磨きと同じように
それをしないと気持ち悪いという心境に達していることが狙いです。
秀虎
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