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ぶっちゃけて暴露すると…

こんばんは、秀虎です!


9月末から2週間ほど体調不良だったのですが、
先日から薬を変えてもらった結果、
改善しブログを書けるまでに至りました。



そんな今日は手帳を買ってきました!!



これまでシステム手帳への憧れと
F・コビィー博士へのリスペクトから、
フランクリンプランナーを愛用してきました。



ただフランクリンプランナーを使いこなす労力や、
システム手帳をわざわざ開く手間が大変面倒になってきた今日この頃でした。




そこで勉強のタスク等はほとんどExcelで管理していますが、
Task Planerという手帳に惹かれ買ってみました。



条件は以下でした。
①薄く小さいこと
②タスク管理可能なこと
③一日のざっくりしたスペースがあること


Task Planerでは長期のプロジェクトを俯瞰でき、
さらに細かいタスク管理も巻頭でできるようになっている、
まさに望んでいた商品そのものでした。



デザインだけで某有名手帳を選びそうになった自分に少し反省し
ネットだけでなく自分の肌感覚を大事にするという、
民訴でも大切な直接主義の重要性を再認識しました。








さて、本題のタイトルである「ぶっちゃけて暴露する」
どういったことが起きるのか?


それは人間味が増して共感を受けると同時に、
自分が生きていくのが楽になるというハッピーな結果がありうることです。


人は他人が思っているよりも自分自身への評価は厳しいです。
特に鬱など抱えている人には、その自責感が問題となります。


ここで立場を変えてみましょう。

あなたは友人から大事な話があると深刻な面持ちで相談を受けました。
しかし、その内容は第三者という客観的な視点からすると
全く世間で問題になるようなことではなかった。


こんなことってありませんか?

また、たとえ重大な問題だとしても
あなたが悩みを打ち明けてくれた友人に対して、
酷い言葉を吐き捨てるようなことをするでしょうか?


いや、決してしないでしょう。


なのにも関わらず、また戻って自分のことになるとどうでしょう?
自分に対して強烈な言葉で罵っていませんか?

このようなことを認知療法を学ぶうちに気付き、ぞっとしました。
これはリストカット以上の自傷行為です。


だから皆さんもそれぞれ大小問わず悩みはあると思います。


決して言えないということもあるかもしれません。
でも、それは思い込みかもしれないのです。

ぶっちゃけて暴露してみれば、
意外と肩の力が抜けて道が開けるかもしれない、
そんな提案でした。



秀 虎

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