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勉強の基本方針―私の経歴補足と取得資格―

おはようございます、秀虎です!!



さっきとあるドキュメンタリーを観て、興奮し
その熱が冷めやらないうちに今の気持ちを綴ります。



まずはタイトルにある通り、
私の経歴詳細を補足を交え、お話しましょう。


「自分だけのダイヤモンド」でご紹介したとおり、
私にとって勉強がダイヤモンドの原石だと気付いたのは
小学校6年生でした。


団地っ子の決して裕福ではない家庭の中、
母に懇願し英語塾に通わせてもらうことができました。
そこでの体験が私の原点になることになるとは想像もせずに…。


その塾では担当の先生の人柄のお蔭で、
とても楽しく英語を基礎から学ぶことができました。
(それまで 勉強=苦痛・拷問 でした)


そこは特徴があって、英検取得を目標にする塾でした。
当然私も英検取得を目標に勉強に励みました。


まずは英検5級。
これは小学校6年生の時に満点合格を成し遂げました。


それから中学校に入っても、その塾に通い続け
結果として英検は中3までに2級まで取得しました。



高校受験の際には受験に必要な科目を学べる塾にも
中学校3年生になるタイミングで
その英語専門塾以外にも同時に通っていました。


「自分だけのダイヤモンド」でご紹介したとおり、
3までは学校の授業も理解できない落ちこぼれでした。
偏差値でいえば(ずば抜けた英語を除いて)30だったと思います。


そこから1年間の猛勉強の末、偏差値70近くまで上げ
某県内で5本の指に入る進学校に入学することができました。



高校の在校時には、だらけてしまいました。
が、その当時は早稲田大学への強いこだわりから
高校3年生になると再び猛勉強モード突入。


しかし、早稲田大学の4学部受験結果は…全滅
(政治経済学部、法学部、商学部、社会科学部)
今から振り返ると落ちて当然なのですが、
その当時は大変悔しくて、悔しくて。


滑り止めも全滅でしたので、
浪人以外に選択肢はありませんでした。


ただ前述の通り、家庭の懐事情は芳しくなかったので
泣く泣く自宅浪人をすることになりました。
(これが後に生きることも知らずに…)


だれることなく、適度に遊びながら…1年後。
早稲田大学へのリベンジ。


早稲田大学4学部の受験結果は…全滅
そして図らずも引っ掛かった滑り止めの
明治大学法学部へ進学することになりました。



大学在学時代は、病の影響もあって
思い描いた大学生活を送ることができませんでした。



そして大学卒業後は、様々な資格を取得することになりました。
以下、重複もありますが資格取得の一覧を挙げます。


! 実用英語技能検定2
! TOEIC 700
! 行政書士
! 県庁上級採用筆記試験
! 法学検定3
! 貸金業務取扱主任者
! 簿記3(取得予定) ※本日6/30合格発表
! 個人情報保護オフィサー
! 3級知的財産管理技能士


この取得過程には一貫した勉強の基本方針がありました。
それは自宅浪人の際に身に着けた“自力本願”です。


長くなってしまったので簡略化して申しますと、
“自力本願” = 独学です


もちろんスクール利用を全否定するつもりは毛頭ありません。
ただスクールにも利用の仕方があり、勉強の基本は“独学”にあります。


今度はその“独学”の方法論についてお話すると共に、
スクールとのバランスについて持論を展開していきます。


こうご期待あれ!!


勉強コンサルタント 秀虎

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