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6月, 2015の投稿を表示しています

勉強の基本方針―私の経歴補足と取得資格―

おはようございます、秀虎です !! さっきとあるドキュメンタリーを観て、興奮し その熱が冷めやらないうちに今の気持ちを綴ります。 まずはタイトルにある通り、 私の経歴詳細 を補足を交え、お話しましょう。 「自分だけのダイヤモンド」 でご紹介したとおり、 私にとって勉強がダイヤモンドの原石だと気付いたのは 小学校 6 年生でした。 団地っ子の決して裕福ではない家庭の中、 母に懇願し英語塾に通わせてもらうことができました。 そこでの体験が私の原点になることになるとは想像もせずに…。 その塾では担当の先生の人柄のお蔭で、 とても楽しく英語を基礎から学ぶことができました。 ( それまで 勉強 = 苦痛・拷問 でした ) そこは特徴があって、英検取得を目標にする塾でした。 当然私も英検取得を目標に勉強に励みました。 まずは英検 5 級。 これは小学校 6 年生の時に満点合格を成し遂げました。 それから中学校に入っても、その塾に通い続け 結果として英検は中 3 までに 2 級まで取得しました。 高校受験の際には受験に必要な科目を学べる塾にも 中学校 3 年生になるタイミングで その英語専門塾以外にも同時に通っていました。 「自分だけのダイヤモンド」でご紹介したとおり、 中 3 までは学校の授業も理解できない 落ちこぼれ でした。 偏差値 でいえば ( ずば抜けた英語を除いて ) 30 台 だったと思います。 そこから 1 年間の猛勉強の末、 偏差値 70 近くまで上げ 某県内で 5 本の指に入る進学校に入学することができました。 高校の在校時には、だらけてしまいました。 が、その当時は早稲田大学への強いこだわりから 高校 3 年生になると再び猛勉強モード突入。 しかし、早稲田大学の ※ 4 学部 受験結果は… 全滅 。 ( ※ 政治経済学部、法学部、商学部、社会科学部 ) 今から振り返ると落ちて当然なのですが、 その当時は大変悔しくて、悔しくて。 滑り止めも全滅でしたので、 浪人以外に選択肢はありませんでした

勉強法コンサルタント

連投失礼致します、秀虎です !! 前回からのエントリに続き、 本日も 資格や勉強 をテーマにお話ししたいと思います。 前回申しました通り、 確かに ダイヤモンドは勉強だけではありません 。 ただ、勉強ができることによって得るメリットは 非常に大きいのが現実です。 特に私のような 底辺フリーターから成り上がる には、 “身体”を使えないのであれば “頭” を使うしかありません。 そこで私の中で大切に育んできた ダイヤモンドである勉強法メソッドを広く伝えることによって、 入試の勉強や資格取得する人の様々な“学ぶ”を 支援したいと思うに至りました。 特に巷にあふれている勉強法は胡散臭いものも多く 玉石混合な現状です。 その人だけに当てはまる勉強法であることも多く、 汎用性がありません。 また酷いものになると本を数秒見つめるだけでいい、 といった信じられない類のものもあります。 この現状を変えたい。 私に法律を教えてくださった 弁護士の LEC 柴田講師 と 似た動機かもしれません。 柴田講師も自身を“弁護士”と同時に “勉強法学者” と名乗っています。 そこで、“弁護士”と同程度に 目標に掲げているのが “勉強法コンサルタント” です。 といえども、何処の馬の骨かもしれない 得体の知れないというのが正直なところだと思います。 ですから、まずは当ブログにて実績を積み上げていくこと。 温めてきた勉強法メソッドを披露して、 悩んでいる方の支援をします。 時期がきたら、それまでの集大成を Kindle などで出版します。 ( その先は今のところ考えていません ) なにごとも自称からです。 だから今日から私、秀虎は “勉強法コンサルタント” を名乗ります。 そこで、これからは私の経歴や取得資格、 そして温めてきた勉強法メソッドを順次ご紹介していきます。 それまでに質疑応答やサポート体制なども整備する必要もありますので、 今しばらくお待ちくださいませ。 秀虎

自分だけのダイヤモンド

こんばんは、 以前のエントリで 自信満々に禁煙宣言をして失敗 した秀虎です !! 笑 昨日エントリ 『独学で挑戦!!―簿記3級合格法―』 を ご覧いただけたかもしれません。 そもそも、私が 学ぶことの楽しさ に目覚めたのが小学校 6 年生でした。 当時、英語塾に 自ら進んで 学ぶことを希望し、 今でも付き合いのある先生と出会うことができました。 その後、高校入試までは上記の塾で培った英語だけが得意で、 第一志望までは ほど遠い偏差値 にありました。 今でも中学時代の鮮明に覚えている記憶があります。 中三の時、数学の授業で関数かなにかだったんですが、 まったく何をしているのか分からない状態だったんですね。 分からないものは仕方がないので GHETTO の悪友と談笑していると、 「おい、秀虎しっかりやれ !! 」 と何故か僕だけ怒られてしまいました。 ( おそらく悪友は諦められていた ) 根が真面目なので、怒られたから課題に取り組もうとするんですが 分からないものは分からない 。 だから、課題をこなしているふりをしながら ぼーっと時間を潰していました。 そんな状態から、第一志望には及びませんでしたが、 県でもある程度の進学校に進むことができました。   ここでの成功体験が私を今でも強く惹きつけてやみません。 今でも資格取得に励む姿を見る周囲は、 「偉いね」などと声を掛けてくれます。 それが学生時代に発見した (DABO 風に ) 自分だけのダイヤモンド でした。 みなさんの場合は、たとえば部活での経験かもしれません。 勉強だけがすべての学校ですが、 社会では決して勉強ができる人が偉いわけではありません。 部活での経験だって、立派なダイヤモンドなんです。 皆さんの、自分だけのダイヤモンドは何ですか? 秀虎

独学で挑戦!!―簿記3級合格法―

夜分にこんばんは、秀虎です !! 今日は、前回のエントリで予告していた 独学での簿記 3 級合格法 についてお伝えしたいと思います。 巷には簿記 3 級程度であれば、 指南書やネットを見れば役に立つ情報が溢れています。 そんな中で、 私のブログをご覧になって頂けるメリット 。 ²   ( 今後難しい試験を目指す場合においても ) 独学での勉強法の指針が発見できる !! ²   自分の可処分時間合わせた課題を設定しているので、 自分にあった方法を見つけることができる !! ²   自分の状況に合った、適切なアドバイスを受けることができる ( 有料 ) ※コメント欄へ申請頂くか、 Twitter 経由 ( リプライ・DMなどでご連絡ください ) 以下は、簿記試験を受験直後の感想を引用しています。 簿記はよく高校生が取得したり、 社会人の方でも 1 週間の勉強で楽勝で合格したという 軽視する噂 がまことしやかにささやかれています。 ただ、これまで様々な資格を取得してきた私からすると、 簿記 3 級といえどもそれほど軽んじられる資格ではない と思います。 具体的には、真剣に取り組む必要があると考えています。 では、軽視する噂を真に受け厳しい現実を知るより、 ここで転ばぬ先の杖をご提供いたします。 まずは①「全体的にやっておくべきタスクと流れ」について触れ、 次に②「自分の可処分時間に合わせたスケジュール」ごとのご提案を致します。 その前に簿記 3 級を取得する際の、 基本的心構えを示しておきます。 【短期合格のための 3 つの戦略】 ※    インプット ( 知識 ) は最小限にして、 アウトプット ( 問題集などの知識の応用 ) にほとんどの時間を費やす ※    得点が高い分野に投資する ☞簿記 3 級の場合、第 1 問 (20 点 ) ・第 3 問 (30 点 ) ・第 5 問 (30 点 ) ※    アウトプットの際には、できないことをできるようにその場でする そこでまず①の「全体的にやっておくべきタスクと流れ」 についてから始め