休職期間がまもなく終了します。
ただ、今の状態で復帰できるのか…。
それは医師と相談のうえでのことですが、
休職が延長となれば、会社がさらに猶予を与えてくれるか…。
色々と不安は募ります。
が、いくら発達や鬱があるといえども
それを言い訳にしていては社会は相手にしてくれません。
だからどこかでこの出勤拒否及び就労不安定は
治す必要があります。
僕の場合、大学卒業後のある時点を境に、
そういった状態になりました。
根本的な原因に対する解決をせず、
これまでいわばずっと同じことを繰り返してきたのです。
「同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、
それを狂気という。」
アインシュタインはこう言っています。
就労が不安定になる人は、
職場が変わればなんとかなると思っていて
転退職を繰り返しているのかもしれません。
ただ、職場環境が変わっても
同じアプローチである限りは同じ結果を生むでしょう。
ならばアプローチを変える必要があります。
僕の場合なら…と考えたところ、
専門家の力を借りることも視野に入れています。
これまで胡散臭いと思っていたカウンセリングを受けるということです。
もう一つは、認知行動療法の訓練をするということです。
これまで上手くできないからと、すぐに匙を投げて来ました。
ただ何事も簡単に上手くいかないことは当たり前であり、
そのために練習する必要があるのです。
その上手くいかない過程で、
暗黙の内に“完璧思考”をしていたんですね。
根気強く、徐々に認知の歪みを直していきます。
負の連鎖から脱却するために…。
【2017予備試験まであと295日…。】
Bonafide Law
Hustler
秀 虎
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