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先生になる

今月から秀虎、先生になっています。


といっても、弁護士や行政書士ではなく、
ただの家庭教師ですが。


僕は集団授業の塾にしか通ったことがないので、
最初の指導は手探りでした。
(もちろん今も)


ただ個別の指導というのは大変便利なものだなぁー
と感じています。


僕は発達があるので集団についていけない気持ちも
痛いほど分かります。
それを声の小さい生徒の声を拾い、
集団では手の届かないきめ細やかな指導を
個別指導においては実現できます。


昨日、司法試験界でもこれまで言語化されなかったことが
言葉にされていると書きました。


一部では司法試験でも個別指導が流行っているようなので
今の時代に合致しているのかもしれません。


よく昔はどうだったとか講釈を垂れる人もいます。
でも、それは時代に取り残されたことを自ら証明しているだけです。


批判することは簡単ですが、
自分の時代と通用するルールが異なっていることに気付いていません。


士業をはじめビジネスでは、
時代の潮流を読まなければなりません。


特に弁護士業界は過剰供給による就職難、収入減が叫ばれています。
AIの発達によって仕事自体がなくなるという危惧もあります。


ただ、その時代時代で通用する記述されざるルールを自覚し、
良心をもった法律の適用・解釈ができるのは人間でしかないと考えています。



2017予備試験まであと298日…。】

Bonafide Law Hustler 
秀 虎 
hideo109

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