スキップしてメイン コンテンツに移動

Last man Standing

こんにちは、秀虎です!!


眠れない以外は体調はかなり良いです。

眠れない原因はいくつかあると思いますが、
僕の中では“運動不足”と“エナジードリンク”
にあると考えています。


勉強もぼちぼちという表現がぴったりなくらい、
マイペースにのんびり進めています。


以前、ご紹介した僕なりの論証の使い方の作成が、
憲法・民法・刑法の作成が終わり、
今は会社法が終わりかけです。

一科目に約40,000字近くもあるので、
自分でも「ずいぶん遠回りしているな~」
なんて思いながら作っています。


僕が法律の基礎を教わった柴田孝之講師の
教え子である工藤北斗講師のアガルートさんが
現在30%offのセール中なので、
「論文の書き方講座」を申込みしようと考えています。



前置きが長くなりましたが、いよいよ本題。


Last man Standingとは
直訳すれば「最後まで立っている人」ですね。


ここで僕なりの意訳をすれば、「本物は最後に残る」


どういうことか?


僕は今、人生の中では不遇の時代だと思います。
そんな中でも、僕を支え、応援してくれている人々がいます。


何を好き好んで、こんな底辺ピラミッドの人間と
交際してくれるのか、自分でも分かりません。


ただ思うのは、そういう人達こそ大切にしなければならない
ということです。


人は調子が良く成功している時には、
周囲にたくさんの人が群がります。


僕はその時点でTime Too Lateだと感じてしまいます。
そこで天狗になってはいけないなといういわば自戒です。


最近、世間を賑わせた不倫騒動も
その視点が欠けていたのではないかと思います。


売れた瞬間に、不遇の時代を支えてくれた妻を捨てる。
そんな態度に人々は嫌悪感を感じています。

僕の大好きな映画「ROCKY」でいえば、
ロッキーにとってのエイドリアンの存在ですね。


そういう人はテッペンから再び転落しようと、
必ず側にいてくれるものです。


だから「本物は最後に残る」、
僕はそう考えています。



Bonafide Law Hustler 
秀 虎 
hideo109
Copyright © HIDETORA. All rights reserved. 

コメント

このブログの人気の投稿

予備試験のモチベーション

僕は独学、しかも宅弁なので モチベーション維持には工夫を凝らしています。 普通の人と感性がずれているので、 自宅で勉強することは特に不便はありません。 むしろ自宅なので 「あの参考書を参照したい!」 なんていうときに最適な環境です。 傍から見れば自制心が強いと思われるかもしれません。 でも、僕も普通の人となんら変わりはなく、 スマホの誘惑なんかには余裕で負け続けています ( 笑 ) そんな中、最近になって独学ならではの モチベーション維持のための秘訣を発見しました。 それが StudyPlus というアプリです。 勉強記録をつくるというシンプルなアプリなんですが、 同じ目標同士の人でつながれるという SNS の要素も備えています。 公に記録するだけあって、恥ずかしい記録はつけられません。 また、本当に勉強している人とつながることで負けれない、 という一種のピアプレッシャーもあります。 ピアプレッシャーというのは、 みんなが残業する中で自分ひとり帰社することができない というあのプレッシャーを指します。 つまり、 StudyPlus を使うことで、 本当にレベルの高い受験生同士の間でピアプレッシャーを 感じることができるのです。 これを使わない手はないでしょう。 僕も 「秀虎」 という名前で予備試験のところにいますので、 ドシドシ申請のほどお待ちしております! Bonafide Law Hustler   秀 虎  @ h1det0ra Copyright © HIDETORA. All rights reserved.

独  立 と 貯  金

    休日はできるだけ本を読みたいなと思って、 お気に入りの下薗さんの本を読みました。 「 40 回 400 回の法則」っていうのが紹介されていて、 勉強においてもあてはまるなーと。 これはものごとを身につけるには、 大きな経験・失敗をした場合には 40 回で、 小さな繰り返しであれば 400 回の回数が必要だというお話です。 塾で教えていた時は、年に 1 人くらいの割合で 1 回見ただけで覚えてしまう生徒がいました。 そういう超人を除けば、 おおかたこの法則通りだろうなと感じます。 ―――――――――――――――――― 国家公務員の障害者雇用試験と 来年は予備試験を受ける、ということくらいしか考えていません。 体調も悪く先がみえません。 そのため、いざというときに備えておかねばなと 昨年末に痛感しました。 もともと貯金とか節約という概念が僕にはなく、 あればあるだけ使うという節操のなさ。 そんな僕が上記のことを受けて貯金を始めました。 具体的には、収入の 1 割を貯金するという方法。 強制的に別口座に移しています。 あとはトリガー ( きっかけ ) があった際に、 小銭を貯金箱に放り込むなんてこともやっています。 それもこれもいざという時のためだけではありません。 実はちょっぴり将来のことを考えています。 もし公務員も予備試験もダメでも、 LIFE GOES ON なんとか現実と折り合いをつけねばなりません。 そこで、雇われるのに向いていないんだから、 どうせなら独立しようかなと考えるに至りました。 数年前からかすかに頭にはあったんですが、 自分の可能性を捨てきれなかったり専門分野が見つからなかったりと 優柔不断な態度でここまで来てしまいました。 来年の予備試験を区切りにするかどうかはまだ決めていません。 ただ、行政書士として魅力ある専門分野を発見したというのは大きいです。 色んな職業の人をみている友人も言っていましたが、やり方次第だ

言い訳、弱音という汚物

「言いわけ、弱音と呼ばれる汚物 便器に流した」 僕の敬愛する AK-69 の歌詞です。 いい歳して弁護士目指してたりすると、 周囲もうるさくなるものです。 (rough music) 諦めさせようという馬の骨も多いですね。 特に自分が挫折した人だったりすると尚更です。 「挑む奴は黙る 逃げる奴は愚痴る」って AK も言ってます。 往生際の悪い僕は、黙って自分で自分のことを決めます。 たとえ燃え尽きようとも再起不能でも こいつの火は消えませんし、誰にも消せません。 もう1ミリ、勝負はもう無理と思ったところから。 Bonafide Law Hustler   秀 虎  @ h1det0ra Copyright © HIDETORA. All rights reserved.