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ざっくり自己紹介―後篇―

おはようございます、秀虎です!

先日に引き続いて、
私の自己紹介にもう少しお付き合いください。

――――――――――――――――――――――――――――

こないだのエントリでは、大学3年に入るまでを説明しました。

そこで、いよいよ大学3年生
周囲もいよいよ就職活動ムード。

ところが私は弁護士しか頭に思い描いていなかったので、
民間企業への興味は皆無。
(後に非常に後悔することになります)

当時は司法制度改革真っ只中で
旧司法試験とロースクールを経て受験する新司法試験が
併存しておりました。

合格率が12%の旧司法試験に賭けるよりも、
のんびりロースクールへ進学することを念頭に置いていました。

その進路を巡って、当時の彼女と別れることになります。
安定した早期の結婚生活を望んでいた彼女の選択は賢かったと思います。
(どうやら今や立派な税理士さんのようです)

そこで、就活もせずに上位ロースクールへ向けて勉強する日々が始まりました。
ところが、ある日を境に、机に向かうことができなくなります。

そう、鬱との戦いの始まりでした。


長くなってしまったので、その後は簡略化してご紹介します。

結局、希望のロースクールへ進学することは叶わず、
アルバイト先だけ決まった状態で大学を卒業することになります。

そのアルバイト先で日銭を稼ぎながら、
今度は既卒者の最後の砦である公務員試験を目指します。

国家公務員の特別職を目指していましたが、
試験の結果は地方上級の筆記試験のみ合格。

そこで公務員試験を断念し、民間企業への就職を開始しました。
その背景には、年上の彼女(現在の妻)との交際があり、
結婚を考えていたことにあります。

長い活動期間を経て、翌年に金融業界への就職が決まりました。
しかし、そのあとは体調を崩すことが多くなり、やむなく退職。

以降も、チャンスをことごとく病を言い訳に棒に振ってきて、
ここまで来てしまいました。

その結果が、現在の時給制のパートタイマー。
契約更新もひと月ごとという厳しい環境にいます。

まさに底辺ピラミッドの現在。

――――――――――――――――――――――――――――――

ざっとにはなりましたが、これまでの経歴をお伝えしました。
そこで、この底辺からどう這い上がるか。
その脱出の記録、抜け出すための思考過程を記していきたいと考えています。

他にも、趣味の文房具ペットの話、
勉強法を始めとする法律の勉強についてや、
大好きな本の書評など様々なコンテンツの企画をしております。

それを果たして当ブログに一括してまとめるか
それとも別途ブログを展開していくかは、
このブログを書きながら読者の方のリアクションを見て考えていきます。、

ひとまず、これから私の下剋上への記録を綴っていきたいと思いますので、

どうぞよろしくお願いします。

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