こんばんは、秀虎です! 今夜はなぜ 底辺ピラミッド に落ちこぼれてしまったのか、 その原因に迫りたいと思います。 まず現状ですが、大学を卒業してから 在籍した会社数が 10 社 を越えていると思います。 自分ですら正確に把握していない。 それはすべて私の 「逃げ癖」 に原因があると考えています。 思い返せば、逃げ癖がつくきっかけになった出来事が二つあります。 1:いじめから登校拒否になりかけたこと 2:中学校の部活 1よりも 2 が決定的な気がしています。 当時あまり好きでもない球技の部活に、ただの憧れだけで入部。 しかし、やはり好きでもないので、練習に熱がいまいち入らない。 おまけに練習がきつい。先輩が怖いくらいの不良たち。 中学生の僕には、逃げる要素はこれだけ揃っていました。 1年生の夏休みには練習に行かなくなり、 そのあとはどっちつかずの幽霊部員。 GHETTO 育ち ならではの、自己防衛だったのかもしれません。 非行に走ることが許されない家庭環境でした。 (後に非行にも走ることになります) だから、悪い仲間や先輩といると非常に居心地が悪かったんです。 この部活でのことをきっかけに逃げ癖がついたのかと思いきや、 その直後の受験勉強では落ちこぼれから這い上がります。 必死に勉強しました。 イスの下の畳が擦り切れるまで。 それほどまで熱を入れて入った高校にも関わらず、 さぼりだす ことになります。 嫌な授業があれば、それが終わってからの登校。 昼休みからの登校もざらでした。 もっと調子が悪い時は、朝にベッドから起きることができません。 それでも留年にならないくらいのギリギリの出席率を保って、 進級することができ卒業しました。 卒業後は 1 年自宅浪人しましたが、晴れて大学生活の始まり。 しかし、これも中学卒業後と同様の流れを辿ることになります。 こうしてみると、 あるパターン がいくつか存在しているような気がします。 逃げずに課題に果敢に挑戦するとき には、 幸せの3