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9月, 2016の投稿を表示しています

暗記を辛くしないための方法

おはようございます。 ココナラで B7 論証集を販売していますが、 一向に売れません(笑) たぶんサイズが悪いんだろうなぁーと考えているので、 来月にでも B5 サイズ ver の作成を検討しています。 ( kindle でも穴埋め論証集の需要はあるため) この論証集の話は、今日のテーマとつながりがあります。 僕は最近、中学生を主に指導しているのですが、 どうしても英語が苦手という生徒が多くいます。 その原因を尋ねると、 「単語を暗記するのがイヤ‼」 という意見が多くみられます。 僕は暗記がそれほど苦ではなかったのですが、 この 苦手な原因 には 2 つが考えられます。 ①意味が分からないことを暗記する苦痛 ②暗記= 1 回で覚えなければならないという意識が強すぎる苦痛。 【解決策】 ①意味が分からないことを暗記する苦痛 これは詰め込み重視の教育が原因で嫌になったパターン ではないかと考えています。 本来、暗記する目的はその覚えた知識を使って 問題を解決することにあります。 そうであれば、少し暗記して実際の使い道を教えてあげる (=実際に問題を解いてみる)ことが必要でしょう。 そうすれば暗記の本来的意味を理解し、 暗記への意欲が高まることが予想されます。 ただし、その意欲が高まることはよいことですが、 暗記ばかり走ることには注意が必要です。 前述の暗記の目的に従えば、 「知識は使えてなんぼ」なのです。 【解決策】 ②暗記= 1 回で覚えなければならないという意識が強すぎる 苦痛 これは英単語を暗記するのが苦手な生徒によくみられるパターンです。 正直、一回で覚えることなど 一部の天才を除いて不可能です。 暗記を 1 回でしなければならない、というのは ある意味で「 1 回で覚えたい」という短絡的思考でしょう。 そんな不可能な短絡的思考には、 どう対処すればよいでしょうか? 僕の場合、暗記は 100 回やってやっと頭に入るかな というのが、これまでの経験です。

近況報告@9/18

お久しぶりです。 体調が悪いわけでは決してなく、 忙しさにかまけてブログを放置しておりました。 というより、 体調面 ではむしろ体調は快方に向かっています。 それを証明するように、 仕事面 では 8 月から現在まで新しく始めた仕事も家庭教師も 無欠勤 です。 「自分のできることから始める」 これがいかに大切か、体調がよくなることで痛感しました。 勉強面 では思い通りに進んでいる訳ではありませんが、 毎日怠ることなく取り組めています。 (資格試験の勉強では 「常に時間は不足している」 ) 以前、知識不足の科目 (刑・商・民訴・刑訴) の講義を 聴きなおしているという旨を書きました。 四苦八苦ありましたが、昨日ようやく刑法は終わりました。 今日から民訴に入ります。 訴訟法は両法とも全 11 回の講義なので、 比較的早く終えることができると見込んでいます。 講義に関しては、 10 月中旬を目途に完了予定です。 ただ当ブログで何度も強調しているように、 いかにアウトプットするか を僕は重視しています。 なので、知識が薄い訴訟法・商法は肢別本 (マコタン) を使って講義の復習をします。 そして、肢別本に関しては、 年内に 3 回ほど回したいので、 200 問 / 日に解くことになります。 同時に、論文も進めています。 ただ、この点に関しては変更点があり、 アガルートの問題演習を放棄しました。 (公法系の論文で違和感を覚えたため) 結局、柴田先生の論文基礎力養成講座に戻ってきました。 論基礎は全 384 問あります。 この典型問題を年初の答練までに、 どうこなしていくか只今検討中で、 試行錯誤しながら徐々にやり方を確立していくでしょう。 (この点でアガルートの講義は無駄ではなかった) 当ブログに関しても、 書きたいことは山ほどあり本音は毎日更新したいのですが、 勉強との兼ね合いがそれを許してくれません。 ひとまず、ここまで放置しないためにも 週末の更新 を目標にします。 ゆくゆくゆとりが出てき